今話題のClubhouse(クラブハウス)。
「やってみたいけど、周りに招待してくれる人がいない・・!」という方も多いと思います。
基本的に1人につき2人までしか招待できないので、中々招待枠が回ってこないですよね。
ですが、実は2名までの招待枠以外にも招待してもらえる方法があるんです!
この方法を使えば、直接招待してもらえなくてもClubhouseを始められるかもしれません。
条件は不明ですが、Clubhouseアプリを使っていると、招待枠がさらに3人増える仕様に変更されたようです。(2021年1月31日時点)
招待枠以外でClubhouseを始める方法
まず、前提条件として下記条件を満たしている必要があります。
Clubhouse(クラブハウス)をすでにやっている知り合いがいる
お互いの電話番号がそれぞれの連絡先に登録されている
この状態で、まず自分のiPhoneにClubhouseのアプリをダウンロードします。
残念ながら、現在Clubhouseが使えるのはiOS(iPhone)のみです。
そして、電話番号の登録をして、一旦招待待ちの状態にしておきます。
すると、すでにClubhouseをやっている人のアプリ上に、「この知り合いがClubhouseを始めたがっているから、招待してあげてね」という通知がいきます。
そこでその人が招待してくれると、自分のアプリが招待待ちの状態から登録できる状態に変わり、Clubhouseを始めることができるようになります!
連絡先の中に1人でもやっている人がいれば招待してもらえる可能性あり
上記の方法を使えば、誰かから直接招待されなくてもClubhouseを始められる可能性があります。
やっている知り合いがいるけどすでに招待枠を使い切ってしまっていて招待してもらえない・・という時は、知り合いにお願いしてこの方法を試してみると良いと思います。
また、周りにやっている人が見つからない場合も、実は連絡先の中にやっている人がいる可能性があります。
通知を見た誰かが招待してくれるかもしれないので、やっている人がいるか分からなくても、とりあえずアプリをダウンロードして招待待ちの状態にしておくとClubhouseを始められる可能性が上がります。
注意:招待してもらった人のアイコンは自分のプロフィール欄にずっと残る
一つ注意点は、Clubhouseの特徴として、プロフィール画面に招待してもらった人のアイコンが表示されるようになっています(消えません)。
そのため、上記方法で招待してもらえたのは良かったけれど、招待してくれた人が他の人に知り合いと知られたくない人だった・・といったことが起きてしまう可能性もありますので、そういう人の電話番号はあらかじめ連絡先から削除しておくように気をつけましょう。
ちなみに:招待する人の招待枠は減らない!
基本的には招待制なので、決められた人数を超えた場合は招待できなくなるシステムなんですが、上記のように直接招待ではなくClubhouseからの提案で招待した場合は、招待枠が減りません。
元々1人あたり2人までしか招待できない仕組みでしたが、2021年1月29日より、1人あたり5人まで招待できるようになっています。
Clubhouseを始めてみたい方はもちろん、逆に招待枠を使い切っちゃったけど他の知り合いももっと招待したい!という方なども、ぜひこの方法で試してみてくださいね。